【焙乾】 骨を抜き終わった節をせいろに並べて、下から樫(かし)・楢(なら)などの堅木の薪を使い、“いぶし”を繰り返します。焙乾は一日一回、本節は最低10〜12回行います。
いぶすことでもたらされる効果 かつおの煮熟後繰り返される「焙乾」には、大切な役割があります。雑菌の発生を防ぎ、同時に独特の香りを生成します。次に燻煙中のフェノール類物資が節の油の酸化防止を図ります。魚肉は酸化が早く油焼けをおこしやすいのです 。